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無電解ニッケルめっきの原理について。

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無電解ニッケルめっきは還元反応を利用して、水溶液中で
被処理物の表面に金属を析出させる方法です。

プラスチックなどの非金属材料へのめっきにも多く利用されています。
基本的には金属塩、還元剤、緩衝剤の3種類の薬品が入った水溶液から、
目的の金属を析出させることができます。

金属塩はめっきを行ないたい金属イオンを含む塩であり、硫酸塩や
硝酸塩などが多く使われています。

還元剤はめっき液中の金属イオンに電子を与えて、金属に戻す役割を担っています。
緩衝剤はpHの変動を抑える働きをします。
この無電解ニッケルめっきは電源などの設備も必要でなく、つき回りがよい
めっきとして、多くの需要があります。代表的な化学めっきはニッケルと銅です。

無電解ニッケルめっきは、1900年後半になって工業化が進み、
広範囲な分野で利用されています。
その特徴は、析出皮膜の厚みが均一で、かつ耐食性に優れていることです。
めっき液には金属塩として硫酸ニッケルが一般的に用いられていますが、
他の塩化ニッケルなども使えます。
還元剤には次亜リン酸ナトリウムが広く用いられますが、特殊なケースとして、
硼素化合物や窒素化合物が利用されることもあります。
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無電解めっき法で鉄鋼などの腐食防止に使用されるめっきは、
「無電解ニッケルめっき」です。
無電解ニッケルめっきの中でこの方法に用いられるている「めっき浴」は、
還元剤に次亜リン酸を使用するものです。
めっき浴の基本は、硫酸ニッケルと次亜リン酸ナトリウムでこれに
pH緩衝剤、錯化剤、安定剤等が含まれてます

めっき反応は、次のように行われる。
NiSO4+NaH2PO2+H2O=Ni+NaH2PO3+H2SO4 
H2O+NaH2PO2=NaH2PO3+H2          
H2PO2−+H=P+OH−+H2O  

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