めっきQ&A

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亜鉛めっき処理に関するお問合せ

電気亜鉛めっきとはどのようなめっき処理でしょうか。

電気亜鉛めっき処理とは、どのようなめっき処理
になるのでしょうか?

無電解系のめっき処理になるのでしょうか?

以上、宜しくお願い申し上げます。

電気亜鉛めっき処理とは、鉄素地を亜鉛めっき浴に
浸漬して電解することによって亜鉛皮膜を生成する
方法で亜鉛めっき後にクロメート処理を施し鉄素地の
錆びを防ぐめっき処理です。

何故ならば、亜鉛は、両性金属ですので、大気中にて
塩基性炭酸亜鉛などのいわゆる「白サビ」を発生して
比較的早く腐食してしまう為です。

無電解系のめっき処理ではなく、電解めっきになります。

亜鉛自体の耐食性を長期間維持させるために、
電気亜鉛めっき皮膜の表面に「クロメート処理」 を施す
のが一般的であり鉄の防錆としては代表的なめっき処理
方法です。

また、亜鉛めっき皮膜の上から塗装を行う場合には、
クロメート処理は行いません。

クロメート処理にて耐食性を持たせるのではなく、
塗装にて素地を守ります。

亜鉛めっき皮膜には、「犠牲的防食作用」という
特徴があり皮膜にキズ等がついても修復させる機能
があるので安心して防錆(サビ)対策に使用出来る
めっき処理です。

画像.jpg

クロメート処理は、特別の場合を除き、すべての
亜鉛めっきの後処理をして行われます。

クロメート処理液は通常、クロム酸と鉱酸とが
基本的な浴成分となっています。

このような液に亜鉛めっき皮膜を浸漬すると、
亜鉛の表面が酸になって一部溶解し、そのためクロム
が還元されると同時に、表面近傍のpHが上昇し、
クロムを主とした塩や酸化物、水和物などの複雑な
化合物が表面に沈着して皮膜を形成します。

これがいわゆるクロメート皮膜と言われるものです。

皮膜中に六価クロムが多いときは有色皮膜となり、
三価クロムが多い場合には無色の皮膜が得られます。

クロメート皮膜の種類に応じて、膜が厚くなるほど
耐食性が増します。
クロメート皮膜の薄いものは、殆ど透明あるいは、
わずかに青味を帯びるもので、光沢クロメート
(ユニクロ)と言われており、耐食性を問題にしない
製品の仕上げに用いられております。

クロメート皮膜の青味も耐食性耐食性に寄与しない
わけではありませんが、やはり淡黄色クロメート、
黒色クロメートの方が圧倒的に強くなります。

亜鉛めっき処理のクロメート処理には以下の種類が
あります。

■六価クロメートとして
:光沢クロメート(ユニクロ)、有色クロメート、
黒色クロメート

■三価クロメートとして、
:光沢クロメート(ユニクロ)、有色クロメート、
黒色クロ メート(RoHS指令に抵触しません。)

★電気亜鉛めっき処理のページはこちらから。
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