めっきQ&A


ステンレスと硬質クロムめっきの相性は?

材質SUS430の先端部に高周波焼入れHrC50~55を施
してから硬質クロムめっきをしている製品と、
SUS304の品物とが接触するのですが、なぜかSUS430の
方が削れてきます。

そこで、高周波焼入れの上に硬質クロムめっきは相性が
悪いのか教えていただけないでしょうか?

また、対策があれば教えてください。
目的は耐摩耗性、耐疲労性、耐面圧性の向上です。

高周波焼入れされた製品に直接、硬質クロムめっき
をすることは、難しくなります。

一旦、現状の焼入れされた皮膜を除去する方法になります。
梨地処理にて除去する方法が宜しいかと思います。

SU304の硬度がHV200以下、SUS430がHv200以下と
同等のように見えますが、硬度の幅があると判断出来ます。

通常は、SUS430へ高周波焼入れ後に硬質クロムめっきを
されておりますので、Hv800以上は確保出来てるので
SUS304の方が削れるはずです。

何が関連しているのかが判断出来ない状況ですので
再現テストをさせて頂き、硬度や面粗さなどを測定して
みたいと思いますのでご検討くださいませ。

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