めっきQ&A

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HCRF処理に関するお問合せ

無電解ニッケルめっき処理皮膜の変色原理について。

無電解ニッケルめっき処理で変色が発生しています。
(電気めっきでは発生しません)

回答集で確認しました、下記2点につきまして、発生
原因および対策の原理をご教示いただきたく、宜しく
お願い致します。

①無電解めっきの変色対策として高リンタイプのめっき
 を使用する
 
 →低リンタイプでは何故変色が発生するのか発生前の
  無色の酸化皮膜と変色後の酸化皮膜では何が違うの
  か。
  高リンタイプにする事でどの様にして変色の防止が
  行われるのか。

 ②硝酸に浸漬した状態ではリン含率が高い場合でも皮
  膜が酸化し黒く変色する。この場合リンは酸化され
  ずニッケルのみが酸化されている。

 →皮膜が酸化する事で黒く変色するのは何故か。

★ご質問①のお返事。

低リン・中リンと呼ばれる無電解ニッケルめっき処理
にはほとんどの場合、光沢剤が含まれております。

その光沢剤が耐食性を低下させ、水中での使用時に変色
の原因となります。

それに比べ、高リンタイプと呼ばれる無電解ニッケル
めっきには光沢剤を含んでいない物が多く、水中での
ご使用の際に変色を抑える事ができる皮膜となってお
ります。

ご質問②のお返事。

上記でも記載致しましたが、高リンタイプと呼ばれる
ものでも光沢剤を含んだ皮膜もございます。

ですので、同じ高リンを指定し各種処理メーカーに依頼
したものを比較した場合、黒く変色するもの、しないも
のと出てくる状況でございます。

弊社独自の高耐食性皮膜(HCRF処理)という皮膜がご
ざいます。

こちらであれば、変色等には強くなります。

★無電解ニッケルめっき加工処理のページはこちらから。
▼HCRF処理はこちらから。

▼お問合せのページは、こちらから。

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