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不動態化処理に関するお問合せ

●不動態化処理方法とは。

不動態化処理方法とは一般的にどのような処理でしょうか?

ステンレス材の防錆用に処理をします。

ステンレス材でも分類が有りますのでオーステナイト系
(303,304,316など)を使用すれば処理をしなくて済ます。

重クロム酸カリウム溶液や硫化ナトリウム溶液に浸漬
するだけでもステンレスの不動態化処理は、濃硝酸に室
温で、30分程度浸漬して、簡単に出来ます。

また、アルカリ溶液(硫化ナトリウム溶液)、重クロム
酸溶液(重クロム酸カリウム溶液)などの液中で、陽極
電解する方法もあります。 要は、酸化膜を構成させるも
のです。

めっき槽などのステンレスを使用するための場合には
1週間ほど、濃硫酸に浸漬する場合がございます。

目的は、化学反応性をなくするために行われるもので、
用途には、反応釜の内面処理、ステンレス製無電解めっ
き槽の析出防止、耐食性の向上用途、原子力部品などに
用いられます。電鋳メッキでSUS母型に不動態化処理
を行うのは、その上にめっきを付けて、めっき終了後に
母型からメッキ皮膜を離型をするために行います。
SUSはクロム合金ですので、自然に不動態になってい
て処理する必要はないのですが、何回か使っていると剥
がせなくなってくることがありますので、念のために行
います。

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