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【用語】1024 複塩

複塩とは、2種類以上の塩が化合してできた塩で、水に溶かしたとき、
元の成分の塩と同じイオンに電離する塩。

複塩は、主に無機化合物の塩のうち、ミョウバンのように、陽イオン
または陰イオン、あるいは両方を2種類以上含む塩のことです。
2種類以上の塩から生じ、もとの成分イオンがそのまま存在する塩を
指すこともあります。
複塩に対し、陽イオンと陰イオンのそれぞれ1種類ずつから成る塩を
単塩と呼びます。

double salt

引用元:JIS 金属表面処理 2023
    Wikipedia

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