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【用語】835 色差計

色差計とは、基準となる色と試料との色差を測定する計器のことです。

色差計には、大きく分けて以下の2種類があります。

・分光測色計:
光を波長ごとに分解して測定するため、高い精度で色を測定することが
できます。

・フィルター式色差計:
赤、緑、青の3色のフィルターを通して光を測定するため、分光測色計に
比べて精度が低くなりますが、低価格で小型なため、簡易的な色測定に
用いられます。

colour-difference meter

引用元:JIS 金属表面処理 2023

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