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【用語】507 りん酸塩法

りん酸塩法とは、りん酸塩を含む水溶液(普通フッ化物を含む)で、
化学的に皮膜を生成させる方法のことです。

りん酸塩法の用途は、油の吸着性が良いことから、表面の潤滑性を
向上させることができ、塗装に劣らない防錆能力を持ち、軽度の
加工バリを除去することです。

phosphate process

引用元:JIS 金属表面処理 2023

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