
■PTFE無電解ニッケルめっきの耐性に関してですが、
現在ゴム成形金型に対して検討しています。
その中で 金型表面の汚れの洗浄方法として 苛性ソーダ
系の洗浄や溶剤浸漬、くるみ粉末でのブラスト洗浄を検
討しています。
アルカリ洗浄・溶剤浸漬での離型性低下は大きく有りま
せんが くるみ粉体でのブラスト洗浄で離型性が大きく
低下します。
そこで SEMや蛍光X線等で表層の解析を実施しましたが
PTFEの表面残り状況が確認できません(NiやPの構成比は
確認可能)。ラマン系の分析機器での測定をする事で
PTFEの存在は確認できると思いますが、表層のニッケルと
PTFEの構成比の変化(定性)はどのようにすれば確認できる
のでしょうか?

★表層のPTFE解析と言うことですので一般的にあま
り行われておりませんが、金属顕微鏡等でPTFEの存
在を確認することは可能です。
また、PTFEの存在により純水の接触角度(表層にP
TFEが存在すれば高い数値・存在が少なければ低い数
値)が異なりますのでそれを目安にされてもいいかと思
われます。
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