不動態化処理

不動態化処理はステレス材料への防錆処理として使用されます。
パシペート処理とも呼ばれ、様々なステンレスに対応する事が可能です。

一般的には、やかん、鍋、食器、浴槽、台所用品に使用されます。
工業用途としては、ステンレスのタンク、配管や電子部品にも採用されています。


特徴

    1.寸法の変化なし(1〜3nmの極薄膜)。

    2.色合いの変化なし。

    3.硬度の変化なし。

ステンレスは錆びにくい材質と一般的には知られてますが、表面に酸化皮膜が自然 に形成されることにより、地金まで酸化がおよばないことが、ステンレスが錆びにくい 理由です。

不動態化処理をする目的としては、ステンレスに含まれるクロムと酸素が結合し塩素イオンが発生することで、不動態化皮膜が出来てしまいます。

この皮膜により、局所的にステンレス素材が破壊され、脱落、酸化を繰り返し、錆びが発生いたします。

この化学反応性を人工的に無くすことにより、耐食性、剥離性を向上させることを目的としてます。

ただし、この皮膜は非常に薄く外的要因により欠損が出来やすいのでその場所から錆びが発生するいうことがあります。

化学反応性を無くす方法は、30%硝酸に浸漬させるが一般的です。

他の呼び方
パシペート、パッシペート

【不動態化処理について】

  • 不動態化処理

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