黒染加工処理めっき加工

黒染加工処理は鉄系の素材にむいており、被膜が薄く、価格が安いのが特徴です。仕上がりは光沢のある黒色になり、被膜が薄いので、寸法制度を維持したい製品に向いています。

黒染加工処理とは?

黒染加工処理は鉄系の素材に向いてます。皮膜が薄く(1μm厚程度)、安価で耐食性がある化成処理です。

鉄鋼の表面に緻密な酸化被膜を形成させ錆を防ぐ処理で、簡単に言えば、鉄の表面を錆びさせて、それ以上、錆が進行しないようにする処理です。

他の呼び方:四三酸化鉄被膜。(Fe3O4)
仕上がりは光沢のある黒色になり、皮膜が薄いので、寸法制度を維持したい製品に向いています。

弊社では、黒染処理液を自社内で開発して使用している為、他社の黒染と比較すると非常に光沢が高い皮膜に仕上がります。
RoHS指令にも抵触しません。

  • 硬質クロムめっき加工処理写真
  • 硬質クロムめっき加工処理写真
  • 硬質クロムめっき加工処理ー写真
  • 黒染加工処理
1.他の呼び方
BK、フェルマイト、四三酸化鉄、SOB、アルカリ黒色処理
JIS H 0400
対応英語:
alkaline blackening , black finishing
2.その他のめっき
黒色で、より耐食性に優れた皮膜が必要な場合、黒クロメート(亜鉛)をお奨め致します。 耐摩耗性、塗装密着性を良好にしたい場合はリューブライト処理をお奨め致します。

黒染加工処理の特徴

  1. 被膜が薄い・・・(1~2µm程度)寸法精度が要求されているものに適しています。
  2. 価格が安い。
  3. 「油分」がきれると錆の進行が速くなります。

適している材料

鉄系の材料。

不向き材料

鋳物、熱処理・焼入れした製品(前処理で可能なものもあります)、ワイヤーカットした製品。上記を処理すると、茶系の色合いになる場合があります。

黒染加工処理の表面の状態

素材の加工状態にもよりますが「光沢のある黒色」です。

黒染加工処理の使用例

  1. 黒色にしたい製品。
  2. 寸法精度を維持したい製品。

付加価値提案

黒染皮膜に弊社の技術力でこのような付加価値を加える事ができます。

  • 面粗さを調整する事ができます。
  • 部分的にめっき処理を施す事ができます。
  • 鉄以外素材にも処理する事ができます。
  • 一般的には、めっきを行う製品が一定量溜まった段階で、めっき処理を行うのが通例で、短納期に対応するのが難しい事がございますが、弊社では入荷当日に処理してお引渡しする事も可能です。

例:鉄素材以外の素材に黒染加工処理めする事は出来ないかなどの案件も、⇒弊社独自の技術で解決した実績があります。

※詳細につきましては、弊社までお問い合わせください。
また、上記以外の付加価値を加えたい場合でも、ご提案できる可能性がありますのでお問い合わせください。

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黒染加工処理に関するめっきQ&A

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