めっきQ&A


●ニッケルめっき処理と硬質クロムめっき処理の2層めっきについての耐食性について。

シリンダロッドに耐食(錆)性を良くする為に、ニッケルめっき処理
(20μm)+硬質クロムめっき処理30μm)を施工していますが、
ニッケルめっき処理(20μm)の膜厚が厚く、ピンホールが出来易いと
製作業者より改善要望があります。

ニッケルめっき処理の膜厚を(10~15μm)にして対応しようと
考えていますが・・・。

①めっき厚を下げた場合、耐食(錆)性への影響は大きいものなので
しょうか?

②耐食(錆)性を考慮した場合、無電解ニッケルめっき処理は有効ですか?
また、シリンダロッドに無電解ニッケルめっき処理をする事例はありますか?


一般的には厚くした方が耐食性はいいと思いますが今回は
ピンホールによる腐食が懸念されておりますのでなんとも
言えません。

単純に変更しただけでは効果がでるか判断しかねます。
一般的な無電解ニッケルめっきは、中リンタイプともうしまして
リンの含有率が8~10のタイプが多いです。
耐食性を向上させる場合には、高リンタイプが有効です。
しかし、硬質クロムめっきと処理の密着性が良好にとれるか
試作評価は必要です。

造船関連(海の環境)ですと、下地に銅めっきを施したり
ニッケルの膜厚を70μ厚にしたりするケースがございます。

どのような環境にて製品を使用されるのでしょうか?

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