めっきQ&A


金型へ硬質クロムめっきする場合の注意点などについて

金型の摺動部側に硬質クロムめっきを施すのは一般的な事です。
その際、めっきの表面は薄くて硬いクラックフリーの状態が
最良です。

このことをシンデンス(「thin dense」、薄くて密度のある)
ハードクロムと言います。

硬質クロムめっきは素材の表面状態がそのまま写し出される
ので、ベースメタルの表面はよく磨き、滑らかにすることが必須です。
バフ研磨を使用することが一般的です。

めっきの表面は、摩擦係数が低く離型性も優れているため、
耐摩耗性が高く耐久性があります。
めっき性能と寿命は、使用頻度、モールドの上昇温度、点検頻度
洗浄とメンテナンスで決まります。

金型への硬質クロムめっきは5〜20μm厚程度で滑らかな表面と
良い密着が要求されます。
そのために特別なアノードや吊治具が必要になることがあり
多少割高になることがあります。

他の選択技としては、無電解ニッケルめっき→ベーキング
が宜しいかと思います。

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