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硬質クロムめっき処理に関するお問合せ

■硬質クロムめっきの表面に縄目模様がある。

硬質クロムめっきされたジャーナル軸受けのギアシャフト
があります。

その部品に蛍光深傷を行いましたが、その担当者が
このクロムめっきの仕上がり具合を「Banding」(縄目模様)
状態であると言いました。

そこでお伺いしたいのですが、この現象は「マイクロクラック」
と同じ意味なのでしょうか?

また、どうしてクロムめっきの表面にこのBandingが発生
するのでしょうか?

硬質クロムめっき後の研削研磨において「Banding」とは
「焼け」(オーバーヒート)による網目模様状の軽微な
変色を意味します。

時としてその網目模様の中に、ギザギザやらせん模様の
破裂をみることがありますが、警備な場合は単に変色だけです。

「Banding」とは外周に起こるシンメトリックな模様で、
研削砥石が接触することにより発生します。
プランジカットする(ワークを回転させ、左右のトラバースを
止めた状態で砥石を当てる)際、目的の切込み量に達するまでの
時間を短すぎたり、切込み量が多すぎたりすると発生することが
あります。
また、潤滑性や摩耗軽減のために使われる研削液が不足する
場合に生じることもあります。

床屋のポールにも似たスパイラル状の変色した模様は、砥石ホイル
あるいは製品が左から右へトラバースしながら研削している間に
起きた「焼け」であり、編み目模様のような「らせん状」を呈します。

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