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硬質クロムめっき処理に関するお問合せ

硬質めっき膜厚の先細りについて。

私は、めっき浴の組成管理を担当していますが、めっき膜厚が
先細りとなる問題に直面しています。

弊社では銃身にめっきを行っていますが、銃身内面のめっき厚さ
の許容誤差が大変厳しく指定されています。

銃身の底部では、ちょうど良い値が得られていますが、上部では
不十分な膜厚となってしまいます。

そのため剥離装置を用います。タンク中のめっき液の不純物が
こういったトラブルを起こすのでしょうか、それとも硫酸の
濃度が原因でしょうか。
他にどのようなことが考えられますでしょうか。

御社の硬質クロムめっき液はクロムイオン濃度が低下して
いるのかもしれません。

特に、銃身を垂直にしてめっきを行っているならば、そのこと
が言えます。
銃身が長い場合、めっき液はクロムを電析しながら上方に
流れる時、貴重な浴成分を消費し、最終的に上部より流れ出ます。

上方より出てきためっき液は、浴成分がかなり減少しており、
めっき浴中で再混合させ、通常の濃度に戻す必要があります。
さらには、銃身のような閉ざされた領域では、電析速度の高い
クロムめっき液は、不適切なガス発生により強制的な流れが生じ、
その上昇流の道筋でめっき液の濃度低下とさらなる電析能力の
阻害が生じます。

★硬質クロムめっき処理のページはこちらから。

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