めっきQ&A


めっき前に機械加工などを実施しているが硬質クロム表面の一部に細孔性に集中して不良が発生する原因は?

もう一度、硬質クロムめっき前の工程を調べてみては
如何でしょうか。

1.めっき前の磨き工程で使われる磨き剤は完全に除去されているか?
2.汚れていないコットンの手袋またはゴム手袋で製品は取り扱われてるか?
3.綿ぼこり、油、その他原因になりうるものと製品は接触していないか?
4.製品を運ぶ台車などでは清潔な紙トレイに交換されているか?
5.部品は通電する前にクロムタンクの中で充分温められているか?
6.部品は正電前にクロム液内で逆電エッチングを行いますか?
  もしそうであれば、どのくらいの時間、電流、電圧ですか?
7.クロム液でエッチングを行っていないのなら、どのようにしてるのか?
8.どのような形状、大きさのアノードを使ってるのか?
  棒状、もしくは部品形状に合わせたタイプなのか?
9.逆電処理の後、正電の電流値はどのくらいなのか?
10.電圧、電流は徐々に少しずつ上げているのか?
それとも違った方法でなのか?

ご質問の文中に「集中して発生」と表現していますが、不具合箇所は
一部の限られた部分に集中していますか?
そうであれば、何かに接触して発生したとも考えられます。
クロムめっき面に集中的に発生する細孔性の不良の原因は、接触
による焦げによるものかもしれません。

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