FAQ
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リューブライト処理(リン酸塩処理)の単体での耐食性は、
一般的にユニクロ(亜鉛めっき+クロメート処理)より
劣ります。
リューブライト処理は多孔質で皮膜が薄いため、単独では
限定的な防錆力しかありません。
一方、ユニクロは亜鉛の自己犠牲作用とクロメート皮膜に
より、塩水噴霧試験で数時間から十数時間の発錆遅延効果
があります。
しかし、リューブライト処理は防錆油や塗装を組み合わせ
ることで、ユニクロを上回る高い耐食性を発揮します。