めっきQ&A

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硬質クロムめっき加工処理に関するお問合せ

pH9の領域での硬質クロムめっき加工処理の耐食性期間とは。

硬質クロムメッキ加工処理とSUS303間での電解腐食
のみを考えた場合、何年くらい皮膜は耐えることが
出来ますか?

SUS303には電解腐食の対策は何も行わない予定です。
また、硬質クロムメッキ加工処理の電解腐食について
資料があれば頂けないでしょうか。

以上、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。

> 硬質クロムメッキ加工処理とSUS303間での電解腐食
> のみを考えた場合、何年くらい皮膜は耐えるか?

正直、判断することは出来ません。
文献にも記載はございませんでした。

よって、試作テストを実施する必要がございます。
一般的な試験では、困難だと思いますので、

 1.キャス試験を長時間実施し、その結果を何年と
   いう感じに置き換える。

> SUS303には電解腐食の対策は何も行わない予定です。
> また、硬質クロムメッキの電解腐食について資料が
> あれば頂けないでしょうか。

硬質クロムめっきは船舶部品に使用されていますので、
その線で何かデータがないか探していますが、今のところ
見つかっておりません。

普通に考えますと、ステンレスに硬質クロムめっきを施す
ことで、耐食性を維持しつつ耐磨耗性が向上するものと思
われますが、逆に、めっきの際はステンレスの不動態膜を
除去しなければ、密着性の良いクロムめっきは得られない
ので、クロムめっき皮膜に僅かでもクラックがありますと、
そこに水分が侵透してご質問のように電食を引き起こし、
最悪の場合にはクロムめっきが剥離したり、ステンレスが
腐食することも考えられます。

船舶関連への硬質クロムメッキ加工処理の皮膜ですが

 ニッケルめっき+硬質クロムめっき

で100μm厚以上は処理をしております。


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