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無電解ニッケルめっき処理に関するお問合せ

▼鋳物(FC300)に無電解ニッケルめっき処理をするが腐食する場合とは。

直径φ150mmで材質は鋳物(FC300)の円形定盤で、
上面をターニング加工後ラップ加工仕上げし、
無電解ニッケルめっき処理(膜厚30μm)しています。

ワークの加工に切削水を使用します。
鋳物表面のくぼみ部には、無電解ニッケルめっき処理
が処理されていないので、そこから錆が発生し困っています。

錆を発生させない何か良い手段(めっき)はないでしょう
か?

以上、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。

材質的に効果的な対策は少ないです。
可能性として

 1.めっき後にクロメート処理をする。
 2.めっき処理後に熱処理をし内部に残存する液成分
   をなくす。
 3.無電解ニッケルめっきを高リンタイプのものに
   変更する。
 4.形状が複雑であれば、その複雑な部分に無電解ニッ
   ケルめっき処理がのるように工夫する。

大きさ的な問題で処理が出来ない可能性も高いですが、
1.の手法が手っ取り早いかもしれません。

もしかすると、素材の「巣」の影響で、処理がのらない
箇所から腐食している可能性と、無電解ニッケルめっき
処理した部分も「巣」の影響を受けている可能性がござ
います。

4.に関しましては、各めっき業者様によって手法が
異なりますので、現状の業者様とは違う「めっき業者様」
にて試作処理をされては如何でしょうか?

また、他のめっき処理でございますが、下地に

 1.銅めっき処理を施してから(全面)無電解ニッケル
   めっき処理を施す。

という手法も宜しいかと思います。

★無電解ニッケルめっき処理のページはこちらから。

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