FAQ
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400℃での色抜けは、主に染料の熱分解と皮膜の物理的
変化が原因です。
・染料の焼損:
一般的な有機染料は200℃前後で分解を始め、400℃では
色素の分子構造が完全に破壊されて色が消失します。
・クラックと封孔の破壊:
アルミ基材と酸化皮膜の熱膨張差により、皮膜に無数の
ひび割れが生じます。
また、封孔処理で形成された水和物が脱水し、閉じ込めて
いた成分が蒸発するのも要因です。
耐熱性が求められる過酷な環境では、染料を使わずに金属塩
を析出させる電解着色や無機顔料の使用が推奨されます。