めっきQ&A

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無電解ニッケルめっき加工処理に関するお問合せ

無電解ニッケルメッキ加工処理後の熱処理と磁性の関係とは。

無電解ニッケルメッキ加工処理は熱処理をすると磁性
となるようですが何が作用して磁性となるのでしょう?
リンですか?
ニッケルですか?

何かお解りでしたらお教え頂けませんでしょうか?

以上、ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。


「無電解めっき 基礎と応用」日刊工業新聞社
発行によると次の通りです。

「電気ニッケルめっき皮膜は結晶性の高い析出
物ですが、 リン含有量が8~10wt%以上
の無電解ニッケル-リン合金は非晶質であり
非磁 性であるが、熱処理により結晶化すると
強磁性に変化する。

リン含量により非磁性安定性を維持する熱処理
温度が異なり、リン含有が高い皮膜 ほど磁化
しにくくなる。」

つまり、リンが多く共析することにより、皮膜
構造が結晶構造から非晶質・非磁性 となりま
すが、 熱処理により、皮膜構造が結晶性とな
ると、磁性を帯びると考えられます。

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