めっきQ&A

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亜鉛めっき加工処理に関するお問合せ

亜鉛メッキ加工処理後の三価クロメート処理の膜厚とは。

SPCCに8μmの亜鉛メッキを施し、三価クロメート処理
を指定しています。

この場合処理膜の厚みは通常どの位なのでしょうか?

又、処理というのは、クロメート膜を亜鉛メッキの上
に載せるのですか?
それとも亜鉛メッキの表面が処理されクロメート膜にな
るのですか?

高温多湿環境で早いうちに白錆が出ます。
処理膜が適正か確認する方法は有りますか?
ご教授下さい。

> SPCCに8μmの亜鉛メッキを施し、三価クロメート処理
> を指定しています。
> この場合処理膜の厚みは通常どの位なのでしょうか?

クロメート皮膜の厚みは、0.1~0.3μm程度といわれ
ております。
皮膜そのものが化合物であるため、測定装置を使用し
て厳密に測定することは困難でございます。

> 又、処理というのは、クロメート膜を亜鉛メッキの
> 上に載せるのですか?
> それとも亜鉛メッキの表面が処理されクロメート膜> になるのですか?

厳密には処理反応時の表面ではめっき皮膜の亜鉛が
溶解し、クロム酸イオンを還元しているのですが、
本的には、亜鉛めっき皮膜の上にクロメートという化
成皮膜が生成するとお考え下さいませ。

> 高温多湿環境で早いうちに白錆が出ます。
> 処理膜が適正か確認する方法は有りますか?

最初に白錆がでるという現象自体は、素地を守って
皮膜が優先的に溶解しているというメカニズムに準じ
ているので適正といえるとは考えます。

その発生の速度が速すぎるかどうか、という意味合い
であれば、ご使用の条件・環境によって異なると思い
ますので一概にお返事ができませんが、現在のご使用
環境ではクロメート処理では耐えないようであれば、
ニッケルなどより耐食性の良い皮膜をお試しになると
いう選択肢は出てくるかと存じます。

現在お使いのめっき処理の耐食性については、
公の工業試験場などの機関にて試験をして頂く事は可
能です。

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