めっきQ&A

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耐熱性を持たせるめっき加工処理について。

熱の掛かる部品にめっき加工処理で耐熱性を持たせたいと思って
いるのですが、耐熱性のあるめっき法にはどのような
めっきがあり、実用例を紹介してください。

下記にて文献からの抜粋した内容を記載します。


耐熱性とは、高温下でも物性が変化しない性質のこと
をいう。概してめっきは、金属めっきである以上、
高温下に長く置かれた婆に酸化や変色は避けられない。

但し、温度条件など使用環境によっては、充分使用に
耐え得るめっきがあり、耐熱性の目的に使用されている。

耐熱性のあるめっき法とは、融点が高く、酸化反応が遅
い性質の金属のめっきが適している。従って、実用金属
として融点の高い金属としては、タングステン、タンタル
モリブデン、白金、ロジウム、ルテニウムなどいろいろ
あるが、得てして高融点金属の湿式めっきは不可能又は
難しく完成されていない。

従って、めっきできる金属で融点の比較的高い一般的
なニッケルやクロム、銅めっき、及びニッケル系合金
めっきが利用されている。


参考文献 表面処理対策Q&A1000 
     産業技術サービスセンター

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