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★クロムメッキやクロメートめっき処理の違いについて。

以下の事項について教えてください。

1.三価クロムメッキと三価クロメートめっき処理の違いに
ついて。

2.クロムメッキとニッケルクロムめっき処理の違いにつ
いて。

違いだけでなく、色調や用途、条件等についても、
アドバイス頂けますと幸甚でございます。

> 1. 三価クロムメッキと三価クロメートめっき処理の違い
> について

三価価クロムめっきに関しましては、三価クロムを主成分
とした電解液でめっきされた皮膜のことです。
皮膜そのものは「クロム金属」となります。

三亜価クロメートとは、主に亜鉛メッキ加工の後処理を
指しています。

電気亜鉛めっきを実施した後の耐食性のある保護皮膜と
して使用されます。

こちらも三価クロムを主成分とした処理液ですが、電解
はいたしません。浸漬させて処理します。

クロメートの場合、金属が析出するわけではございま
せんのでクロム「めっき」とは定義いたしません。


> 2.クロムメッキとニッケルクロムめっき処理の違いにつ
> いて。
> 違いだけでなく、色調や用途、条件等についても、
> アドバイス頂けますと幸甚でございます。


「クロムめっき」と表現してしまうと全てのクロム
金属皮膜の事を指していますが、ニッケルクロム(装飾
クロム)に対してという意味合いですと

「硬質クロム(=工業用クロム)」となります。

析出する皮膜が全てクロム金属となります。

高硬度・耐摩耗性に優れ、数10μmの厚めっきとめっき後
の研磨が可能です。

クロム金属の色調ですので、ほぼどの業者で処理された
皮膜も白銀色をしています。(研磨をする事で光沢が
出ますが、めっき直後は乳白色で白濁しています)


「ニッケルクロム(=装飾クロム)」については、

下地に電解ニッケルめっきを処理した後に、
仕上げの化粧めっきとして、ごく薄く(0.1μm程度)施す
物を装飾クロムと定義されています。
ここでいうクロムめっきも、硬質クロムと同様にクロム
金属が析出していますので理論上は耐食性や硬度は同一
なのですが、実際には皮膜の9割以上が下地のニッケル
めっきで構成されていますので、硬度等のデータは
ニッケル金属の数値に依存します。

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