めっきQ&A


MFZn5-a3-C,Tとは?

M...めっきを表します。

F...素材を表します。(この場合のFは鉄を表します)

Zn...めっきする皮膜を表します。(この場合のZnは
亜鉛を表します)

5...膜厚を表します。(この場合は5μm以上 という指示
と思われます)

a3...素地の面の状態を表します。(a1=鏡面、a2=
梨地面、a3=機械加工後そのままの面)

C...めっきの後処理を表します。(この場合は、
「有色クロメート」を表します)


ここまでは、旧JIS規格の表記法でございます。
1988年頃に改定がされ、現在は異なる表記となりますが、
ここまでは現存している資料でも確認をとることは可能
です。


末尾の「T」に関しましては、残念ながら我々(表面処理の
指示をされる側)では判断ができず、処理を特定してお返事
することができません。

また、このような記号による表記には

「3価クロメート」「6価クロメート」といった

タイプ別の表示方法は決まっておりませんため、有色クロ
メートが6価タイプでよいのか3価限定なのかについてもこの
表記からでは読み取ることができません。


確実なのは、作図された側の方に確認できるのが理想
ですが、年代的に特定が難しい場合には再度、部品の
ご使用環境や要求事項をもとに設計者の方にご指示を頂く
のが最良かと存じます。

亜鉛めっきのページはこちらから
お問合せのページはこちらから

キーワードで検索
 
複数キーワードをスペースを入れて検索してください。
(例)「硬質クロム 固い」「テフロン 400℃」 など

一覧に戻る

めっきのことならどんなことでもご相談ください

最短で24時間以内にお見積りいたします

PAGETOP

PAGETOP