めっきQ&A

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テフロンクロムコートに関するお問合せ

テフロンクロムコートについて。

テフロンクロムコートについて

1.テフロンクロムコートは、電解メッキが可能で
  しょうか?

2.部分メッキが可能でしょうか?

3.電気接点として、可能な導電性が有りますか?

4.下地メッキは、必要ですか?

5.仕様環境温度が-15℃から+125℃の場合、
  クロム表面に非導電性の薄膜等が形成されますか?

6.テフロン以外の物質を複合させて、メッキ可能で
  しょうか?

> 1.クロムテフロンコートは、電解メッキが可能で
> しょうか?

当該皮膜は、2層めっきとなります。
素材に対し、

1.硬質クロムめっき(電解めっき)

を処理した後、表層に

2.無電解ニッケル-テフロン複合めっき(無電解めっき)

を施します。2のめっき層は
Ni-P合金めっきの皮膜中に粒径約1μmのテフロン粒子が、
30〜36vol%「分散」した皮膜となります。

1と2のトータルの膜厚は最低10〜15μmとなります。


> 2.部分メッキが可能でしょうか?

マスキング処理を施す事で、対応可能です。
(厳密には品物の形状によって可否の判断をさせて下さい
ませ)


> 3.電気接点として、可能な導電性が有りますか?

導電テスターレベルの確認ですが、導通性はございます。


> 4.下地メッキは、必要ですか?

「テフロンクロムコート」としての下地めっきはクロム
めっきになりますが、その前処理という意味では特に下地は
必要ございません。

素材によっては弊社の工程内において、
 ニッケルストライクめっきを実施する事はございます。


> 5.仕様環境温度が-15℃から+125℃の場合、
> クロム表面に非導電性の薄膜等が形成されますか?


めっき完成後に表層に出ているのは、
前述の「無電解ニッケル-テフロン」皮膜ですが、
高温域でそのような挙動はございません。

温度環境においての挙動は未確認でございますが、
 理論上はそのような事はないはずです。


> 6.テフロン以外の物質を複合させて、メッキ可能
> でしょうか?


こちらにつきましては、現状弊社では未開発でご
ざいます。

ただし、「テフロンクロムコート」に拘られないので
あれば、「Ni-P-SiCめっき」など、他の物質を複合した
めっき皮膜は存在しております。

この場合は、下地にクロムを使用すること無く
それぞれの素材にダイレクトにめっきを施します。

★テフロンクロムコートはこちらから。

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