メッキQ&A


エレクトログラフ試験とは?

めっきのピンホール数を求める試験。

めっきの多孔性試験方法の一種で、めっき皮膜の
ピンホールを通じて、下層のめっきや素地を溶出させ、
それを印画紙上にプリントする方法。

印画紙は感光させずに現象して銀を除去し、ゼラチン
のみとして乾燥して用いる。

数分間、直流電流を流してから印画紙をはずし、印画
紙上の斑点の数と大きさによりピンホール数を求める。

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