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FAQ
めっき皮膜の柔軟性の測定法でASTM B 490で規定 されている。
マイクロメータを用いてめっき皮膜をU字形に曲げ、皮膜 が割れるまで治具をしめる。
マイクロメータの読み2Rおよびめっき皮膜の厚さTより 次式によって柔軟性を計算する。
D=T/2R-T×100(%)
試験片はめっき皮膜から切り出した約5×75mmのもので 厚さは普通25〜40μmとする。
この試験法は光沢ニッケルめっきのような柔軟性の悪い めっき皮膜の測定に適している。
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