めっきQ&A

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無電解ニッケルめっき加工処理に関するお問合せ

NAK80への無電解ニッケルメッキ加工処理について。

今回、御社ホームページを拝見し連絡させていただきました。
金型表面におけるメッキのトラブルで相談事があります。

現状依頼しているメッキメーカーさんで、無電解ニッケルメッキ
を加工しております。
どうも品質が安定しないトラブルが多発しております。
発生している現象は、ピットもしくはピンホールが多数出てしまい
製品になりません。

メッキメーカーからは処理方法を変えるからということで、
剥離・再メッキをしても良くなる傾向がございません。

メッキメーカーからは、形状もしくは機械加工に問題があり
うまくいかないと。さらに剥離の影響で母材そのものに
ダメージがあるということで、一向に先に進めません。

同じ工程で加工した金型で良品も出来ているので...不思議でなりません。

母材(NAK80)に無電解ニッケルメッキを10μm厚でめっき加工処理する
のは困難な事なのでしょうか?


> 現状依頼しているメッキメーカーさんで、無電解ニッケルメッキ
> を加工しております。
> どうも品質が安定しないトラブルが多発しております。
> 発生している現象は、ピットもしくはピンホールが多数出てしまい
> 製品になりません。

素地や機械加工が問題なければ、基本的にめっき処理は
うまく処理出来ます。

どの程度のピット、ピンホールが問題なのかは判断出来ませんが
良好な無電解ニッケルめっきであれば問題ございません。

発生している要因としては、

 1.素材自体にピットやピンホールが発生している。
 2.良好な無電解ニッケルめっきが出来る状態ではない。
   上記は、めっき業者様が、めっき液の管理等を的確に   
   実施していない場合でございます。

> メッキメーカーからは処理方法を変えるからということで、
> 剥離・再メッキをしても良くなる傾向がございません。
> メッキメーカーからは、形状もしくは機械加工に問題があり
> うまくいかないと。さらに剥離の影響で母材そのものに
> ダメージがあるということで、一向に先に進めません。
> 同じ工程で加工した金型で良品も出来ているので...不思議でなりません。

新しいめっき処理液で処理している場合には問題ございません。
ピットやピンホールが発生する前に、めっき業者様が他社の製品で
ナシジ処理などを実施し、無電解ニッケルめっきの液自体に
問題が生じている可能性もございます。

> 母材(NAK80)に無電解ニッケルメッキを10μm厚でめっき加工処理する
> のは困難な事なのでしょうか?

処理は困難ではございませんが、素材の巣穴等を起点にピットや
ピンホールの発生する可能性はございます。

★剥離に関しまして極端に荒れてしまうなど状態が悪化する事は
ございませんが、新品の状態に比べ悪くなる傾向にございます。

めっき処理液のバランスや処理条件はいつも同じなのか?

この部分が問題になっているように思えますので、一度
めっき業者様に「めっきの妥当性評価」を文章などで
ご回答頂くか、他社様にて同じ材質にて処理した場合
問題が出ないかをご確認頂いた方が宜しいかと思います。

お答えになっているかどうか心配ですが、上記以外の
ご質問がございましたら、お知らせくださいませ。

以上、宜しくお願い申し上げます。

★無電解ニッケルめっき加工処理のページはこちらから。
▼お問合せのページは、こちらから。

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