めっきQ&A


▼バレルニッケルめっき処理でしみが発生した。

鉄製品にバレルでニッケルめっき処理しておりますが、
平坦なものや凹みがある製品に限って黄色のしみが
発生します。

しみの発生原因とその対策を知りたいです。

文献の内容でも結構でございますのでお教え頂ければ
幸いです。

以上、宜しくお願い申し上げます。

下記にて文献からの抜粋の内容をお知らせいたします。


平らな製品はバレルの中で互いにくっつき易く、くっついた
面にはニッケルめっきは殆どつきません。

また、凹みのある部分では電流密度が小さいので、めっき時間
によっては極薄くしかめっきつかないことが多く、このために
ニッケルめっきにより防錆能力が低く、鉄さびを発生して、
しみになりのです。

これを防ぐためには、ニッケルをもっと厚くつけた方が良い
ので、浴温をあげ、電流を高くし、めっき時間を長くする等
の対策をします。

また、めっき後の水洗と乾燥を十分に行い、平らな形のもの
では製品同士がくっつかないようなバレルめっき条件を探す
ことも必要です。

この他、光沢剤、特にカドミウムの濃度が高くても、しみに
なることがあります。

★ニッケルめっき処理のページはこちらから。

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