めっきQ&A


硬質クロムめっきしたロールから錆びが発生した原因は?

硬質クロムめっきしたロールで使用中に下地の
鉄素材から錆びが発生し、クレームになりました。

めっきの仕様は、厚み50μm、下地を液体ホーニング後
硬質クロムめっきしています。

また、製品の使用状態は、やや湿気のある環境です。

多分このめっき厚さでは、めっき層が薄すぎるためと思われます。
よって、めっき厚さを厚くすることで解決出来ると思われます。

一般に硬質クロムめっきで、素地を防錆出来るためには、めっき層
にクラックが生じてもそれが素地まで貫通しないような厚さにめっき
することが必要です。

めっきしたままの状態で最低でも50μm以上で安全のためには
100μm厚が必要だと考えます。

それと同時に密着の悪いめっきは耐食性も劣りますから、良い密着
のめっきすることが非常に大切です。

上記の内容とは、異なりますが弊社の見解ですとめっき厚を
耐摩耗性が関連している可能性がございますので、めっき後に
どれくらいの面粗さが必要でそれを維持出来ているのかが大切
であるとも思えます。

硬質クロムめっきのページはこちらから
お問合せのページはこちらから

キーワードで検索
 
複数キーワードをスペースを入れて検索してください。
(例)「硬質クロム 固い」「テフロン 400℃」 など

一覧に戻る

めっきのことならどんなことでもご相談ください

最短で24時間以内にお見積りいたします

PAGETOP

PAGETOP