EQUIPMENT
メッキ加工により設備や装置が異なります。弊社の主要設備と装置についてご説明します。
※大きさはメッキ槽の大きさになります。
幅(㎜)×深さ(㎜)×長さ(㎜) | 台数 | 可能重量(t) | 電源(a) | タイプ | |
---|---|---|---|---|---|
硬質クロム | |||||
500×600×2000 | 2 | 2 | 3000 | ||
500×800×500 | 1 | 5 | 3000 | ||
500×600×5300 | 1 | 5 | 3000 | ||
500×1700×2500 | 4 | 1 | 4000 | 半自動 | |
φ1300×2400 | 1 | 5 | 6000 | ||
装飾 | |||||
ニッケル | 700×700×1000 | 1 | 0.3 | 1500 | |
クロム | 700×700×1000 | 1 | 0.3 | 1500 | |
アルマイト | |||||
アルマイト | 350×700×2400 | 1 | 1 | 1000 | |
硬質アルマイト | 350×1000×2400 | 1 | 1 | 1500 | |
テフロン硬質 | 350×1000×2400 | ||||
タフカラー | 別途ご相談 | ||||
着色アルマイト | |||||
アロジン | |||||
亜鉛 | |||||
6価 | 350×900×1700 | 3 | 1000x3 | 全自動 | |
3価 | 300×300×700 | 1 | 0.5 | 2000 | 半自動 |
黒染 | |||||
400×300×1800 | 1 | 0.5 | 半自動 | ||
リューブライト | |||||
400×350×1200 | 1 | ||||
不動態化処理(パシペート) | |||||
200×300×500 | |||||
無電解 | |||||
無電解ニッケル | 300×1000×1800 | 2 | |||
テフロン無電解 | 550×450×620 | ||||
P-in処理 | 550×450×620 | ||||
B-in処理 | 別途ご相談 | 1 | |||
テフロンクロムコート | |||||
別途ご相談 | 1 | ||||
ブラックステンコート | |||||
別途ご相談 | 1 | ||||
クロスカラー | |||||
別途ご相談 | 1 | ||||
HCRF | |||||
別途ご相談 | 1 |
幅(㎜)×深さ(㎜)×長さ(㎜) | 台数 | 可能重量(t) | 電源(a) | タイプ | |
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バフレース | |||||
3 | |||||
バフロール研磨機 | |||||
研磨可能寸法 φ200×5000 | 3 | ||||
バフ立型研磨機 | |||||
研磨可能寸法 φ1500×2500 | 1 | ||||
振動バレル研磨機 | |||||
振動式w型 φ350×700 | 1 | 0.005 | |||
遠心バレル研磨機 | |||||
HS-R86 225×440 | 4 |
幅(㎜)×深さ(㎜)×長さ(㎜) | 台数 | 可能重量(t) | 電源(a) | タイプ | |
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液体 | |||||
2 | 自動 | ||||
乾式 | |||||
3 | 手動/自動 |
幅(㎜)×深さ(㎜)×長さ(㎜) | 台数 | 可能重量(t) | 電源(a) | タイプ | |
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マイクロメータ | |||||
φ0~700…外径 | 25 | ||||
φ0~500…内径 | 3 | ||||
その他…隙間等 | 5 | ||||
ブロックゲージ | |||||
0級 | 1 | ||||
シリンダーゲージ | |||||
3 | |||||
面粗度計 | |||||
Mitutoyo製 | 1 | ||||
Kosaka製 | 1 | ||||
硬度計 | |||||
明石製 | 1 | ||||
膜厚計 | |||||
中央製作所製 電解式 | 1 | ||||
フィッシャー製 | 1 | ||||
サンコー製 | 2 | ||||
蛍光x線膜厚計 | |||||
SII製 | 1 | ||||
塩水噴霧試験機 | |||||
1 | |||||
キャス試験機 | |||||
1 | |||||
CCD MicroScope | |||||
1 | |||||
デジタルマイクロスコープ | |||||
1 | |||||
吸光分光光度計 | |||||
1 |
分析対象物にX線を照射した際の蛍光X線強度からメッキなど金属厚みを計測する装置です。Ti22~Bi83の膜厚測定が可能です。
SII SFT9200は、蛍光X線膜厚計として、他の膜厚計に比べて多くの優れた機能を備えています。以下にいくつかの主要な特徴を紹介します。
金属の硬さを測定するマイクロビッカース硬度計です。ダイヤモンド圧子によってできたくぼみの対角線長さをテレビモニターにて計測し、硬さを求めます。
長年培ったデッドウェイト方式による負荷機構を採用することにより、安定した試験力を確保しました。
くぼみ計測の計測顕微鏡の測定線は薄いガラスのエッジを採用しています。シャープな見えで変動が非常に少ない測定線実現し、安定した計測が可能です。
計測顕微鏡によるくぼみ像をTVカメラに映し、モニタ上での観察より計測します。計測作業者の疲労低減し、個人による視差などの影響を低減することが出来ます。
くぼみ寸法や硬さ値、合否判定の設定や結果の表示、負荷動作のスタートスイッチなど、硬さ試験に必要とされるもっとも基本的な機能だけを取り入れた使い易いシンプルな操作パネルです。
デジマチック・プリンタやキーインプットツールを利用するためのSPC出力とデータ処理ソフトウェア等のパソコンに接続するためのRS-232C出力を装備し、手元でのプリントアウトからパソコンを使ったデータ処理まで色々な処理に対応できます。
取り付けられている10x、50xの対物レンズは、いずれも計測に用いるとこができ、くぼみの大きさにより見やすい視野を確保できます。
内部演算装置には、ヌープ硬さの演算式も用意していますので、オプションのヌープ圧子を取り付けますとヌープ硬さ試験もデジタルにて試験可能です。
メッキ前後の表面の微細な凹凸状態を数値として評価するための測定機です。
表面粗さ測定機(SURFCOM TOUCH-550)が他の計測器と比べて優れている点は、以下のような点が挙げられます。