メッキ専門用語

103 陽極酸化皮膜

陽極酸化処理によって生成した皮膜。

anodic oxide coating

引用元:JIS 金属表面処理 2023

陽極酸化皮膜とは、金属を陽極として電解質溶液中で
通電した時に金属表面に生じる酸化皮膜。

引用元:Wikipedia

陽極酸化皮膜は、アルミニウム合金表面に人工的に生成される
酸化皮膜。
電解作用を利用して、アルミニウムを陽極(プラス極)とし、
硫酸などの電解液中で電流を流すことで、表面に酸化皮膜を生成する。

陽極酸化皮膜は、以下のような性質を持っている。

・耐食性: 酸化アルミニウム膜は、アルミニウムを保護し、腐食から
 守る。
・耐摩耗性: 酸化アルミニウム膜は、硬度が高く、摩耗に対する耐性が
 ある。
・電気絶縁性: 酸化アルミニウム膜は、電気絶縁性に優れている。
・放熱性: 熱伝導率はアルミニウムの約3分の1ですが、遠赤外線等の
 放射性が高いという特性も持ち、ヒートシンクなどの放熱性向上処理
 にも用いられる。
・美観性: 酸化アルミニウム膜は、様々な色に染めることができ、外観
 を装飾することができる。

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