メッキ専門用語

赤外線

赤外線とは、可視光線の赤色よりも波長が長く、電波より波長の
短い電磁波の一種です。
人の目には見ることができない光です。
英語では infrared といい、「赤より下にある」「赤より低い」
を意味します。(infra は「下」を意味する接頭辞)。
分光学などの分野では IRとも略称されます。

赤外線の波長は、およそ700 nm (ナノメートル) から1 mm
(ミリメートル) に分布します。波長が長いほど、熱を伝える能力が
高くなります。

赤外線の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。

熱を伝える能力が高い
物体の温度を測定することができる
物体の存在や形状を捉えることができる

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