めっきQ&A

FAQ

亜鉛めっきした内面に錆が発生したので対策をしたい場合には?

亜鉛メッキされた内面に錆びが発生した場合の対策は、
メッキ皮膜を完全に除去し、再メッキまたは防錆塗装を
施すことです。
特にパイプなどの内面は、メッキ液が十分に行き渡らな
かったり、乾燥が不十分だったりして、初期の段階で
皮膜が不均一になりがちです。

また、溶融亜鉛メッキに変更することも方法の一つです。

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