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亜鉛メッキ加工に関するお問合せ

シアン化亜鉛浴で粗雑な亜鉛メッキ加工とは。

シアン化亜鉛浴で中濃度を使用しています。
冬季はあまり問題ないが、夏季には亜鉛メッキ加工が
粗雑になりやすいのですが、何が原因でしょうか?

やはり温度的な要因が強いのでしょうか?

何か文献等の内容で解決出来る内容がございましたら
お教えくださいませ。

以上、宜しくお願い申し上げます。

下記にて文献からの抜粋した内容を記載します。


シアン化亜鉛浴は、素材との密着性がよく、皮膜物性
が優れており、不良の少ないめっき浴であるが、シアン
化合物を使用するため排水処理しやすい中濃度浴が多く
使用されている。

シアン化亜鉛浴の管理で最も重要な点は、M比と呼ばれる
金属亜鉛とシアン化ナトリウムの濃度比(M比)である。

M比が増加するとめっき皮膜が緻密になるが、陰極電流
効率は低下する。亜鉛陽極で溶けやすくなるなどの問題
が出る。

夏季には、浴温が高くなりやすいので、若干M比を高く
する。中濃度浴(金属亜鉛20g/L)の場合、浴温21〜
27℃ではM比を2.3、浴温28〜32℃ではM比を2.5とする
のがよい。

参考文献 めっきのトラブルシューティング 
     日刊工業新聞社

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