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亜鉛メッキ加工に関するお問合せ

★亜鉛メッキ加工でのウイスカを発生を抑えたい。

電気部品の亜鉛メッキ加工にウイスカが発生しました。
ウイスカの発生しにくい亜鉛メッキ加工にするにはどのように
したらいいのでしょうか?

すずめっきと同様に亜鉛メッキ加工でもウイスカが
発生し、短絡事故を起こしたとの事例が最近増えてきております。

これはコンピュータのハウジング容器などに
プリント配線板などの電子部品を高密度に
搭載する傾向が多くなったことと関連し、ハウジング
容器に施された亜鉛メッキ加工からウイスカが伸長して
電子部品の金属部分と短絡するなどの事例が
あります。

ウイスカ発生の要因はまだ解明されていないが、
めっき皮膜の内部応力が起因しているとの見方が
有力です。

ウイスカの発生しやすい亜鉛メッキ加工は、非シアンの亜鉛メッキ浴で
光沢が良いめっきに多く発生すると
言われてます。

従って、ウイスカの発生を極力防止する対策としては、
次のような方法をとるとよいとされている。

①シアン化亜鉛めっき浴を使用する。
②光沢剤を控えめに使用する。
③ウイスカの出にくいとされる光沢剤を使用する(市販品がある)。
④亜鉛合金めっきを使用する。
⑤めっき後熱処理を行う。(温度は200℃以下でなまし効果
により内部応力を低減する。但し、クロメート処理後に熱処理
を行うと耐食性が著しく低下するのでクロメート処理前に行うこと)

参考文献 表面処理対策Q&A1000 産業技術サービスセンター

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