めっきQ&A


電気ニッケルめっきの膜厚の均一性について

電気ニッケルめっきの膜厚の均一性について質問させて下さい。

鉄に電気ニッケルめっきを10μm厚指示で、業者に依頼した
のですが、ばらつきが大きく、寸法公差も維持出来ていない
状態で納品がされました。

そもそも電気ニッケルめっき膜厚の均一性は如何ほどなので
しょうか。

形状や処理手順・環境でバラツキは生じるものとは思いますが、
目安となる数値があればお教え願います。

製品の形状によって大きく変化いたします。

例えばA4サイズの鉄板で電気ニッケルめっきを10μm厚
目標で処理いたしますと、製品の中心部と角面では大きく
ばらつきが発生いたします。

中心部を10μm厚で狙いますと、角面は30μm厚以上の
めっきがつく可能性がございます。

上記を防止するには、

1.公差ある部分にはマスキングを行う
2.めっき厚を見込んで機械加工を行う
3.めっきがある程度、均一に処理出来るように治具を作成する

という方法がございますが、精度を有する場合には
無電解ニッケルめっきに変更されることもお考えくださいませ。

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