めっきQ&A


硬質アルマイト処理後の面粗さの確保について

機械加工後、面粗度がRy1~2S程度なのですが
硬質アルマイト処理後に測定しますと15S前後になります。

図面の指定では処理後、6S以下なのですが不可能なので
しょうか?

材質番号はA5052材でございます。

硬質アルマイトをしますと面粗さは上昇します。

要因としては、
1.工程内にエッチングがあるため表面を溶解してしまう 
2.硬質アルマイト処理をするとクラックが入るため
3.皮膜が厚い場合には、クラック影響を受けやすいため

現在の膜厚、材質、形状等ががどのような状態であるか
判断できませんが対策と致しまして、

1.処理の厚みを薄くする 
2.硬質アルマイト処理後にバフ仕上げやラップ加工を行う
3.機械加工の状態で目的の面粗さよりも小さくしておく
などの方法が考えられます。

様々な条件出しを行い、目的にマッチした面粗さを
確保出来る方法を見つけ出すのをお奨めします。

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