めっきQ&A

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ニッケルめっき加工処理に関するお問合せ

ニッケルメッキ加工処理とクロメート加工処理について。

溶接構造物に以前はクロメート加工処理を行って
いました。

環境対応でニッケルメッキ加工処理にしたのですが、
付き合わせた板の隙間に錆が発生して困っています。

クロメート加工処理では問題なかったのですが、
なぜでしょうか?

以上、宜しくお願い申し上げます。

考えられるとすれば、亜鉛めっき後の有色クロメート
には「自己犠牲」特性がございまして傷等が発生しても
それを修復する作用がございます。

電気ニッケルめっきには、そのような特性がないというこ
とが考えられます。

耐食性で考えた場合に、ニッケルめっきよりも有色クロ
メートの方が優位であることも原因かもしれません。

基本的に以下の問題がニッケルめっきにて発生している
と思われます。

 1.隙間付近、隙間にめっき処理がついていない。
 2.隙間からめっき処理工程の液が染みだしている。

また、亜鉛めっき有色クロメートとニッケルめっき
処理と比較した場合、めっき厚に差異が生じていること
は、ございませんでしょうか?
膜厚をご確認頂ければ幸いです。

隙間に錆が発生している画像がございましたら
メールにてお送り頂ければ幸いでございます。

解決策としましては、

  「無電解ニッケルめっき処理」

に変更されるのも一つの方法です。
隙間などの処理液が浸漬されている部分にはめっき処理
がつきます。

★ニッケルめっき加工処理のページはこちらから。
★亜鉛めっき加工処理のページはこちらから。
★無電解ニッケルめっき加工処理のページはこちらから。

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