メッキ専門用語

719 みみずしみ

みみずしみとは、重ねた板の間の面にできる、みみずがはったような
しみのことです。

定義: 重ねた板の間の面にできる、みみずがはったようなしみです。
特性: 通常、アルミニウムの表面に現れ、板同士の接触部分で発生します。
原因: みみずしみは、アルミニウムの表面に水や湿気が浸透し、酸化反応が
   起こることで形成されます。
外観: しみは小さく、みみずのような模様を持ちます。

deep-seated stain

引用元:JIS 金属表面処理 2023

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